コロナ禍になって副業収入(民泊運営)がほぼゼロになった僕とーちゃん。
1ミリも無駄は許すまじ!
だらだらとカネを喰らう月額課金サービスは見直すべき!
いざ!
使うツールはEXCELやGoogleスプレッドシート
個人的にはスマホでサクッと確認、編集ができるのでGoogle推しです。
2020年の年明け頃にサブスクのリストを作成して、コロナが大流行して中身を見直し。
2020年の3月31日までに6つのサービスを解約し、月額19,000円も節約できることとなりました!
- ダイレクト出版「月間ビジネス選書」→積ん読がエグくなった
- スタディサプリENGLISH→ほぼ利用せず
- Netflix→海外ドラマを観ることもなくAmazon Prime Videoで十分だった
- トレーニングジム→コロナ禍で密室に行く勇気がなくなった
- 有料メルマガ類→内容を読み込むことなく既読作業となってしまった
一覧化して、継続意思とその理由を明確にしたらスパッとやめられる
契約してないと必要なときに必要な情報を得られへんからなぁ・・・
なんだかんだで不便になるんは嫌やなぁ・・・
解約に躊躇したのですが、やめるための理由を考えれば、
わりとサクサク解約を進めることができました。
これで本当に必要なサービスだけが残りました。
そして2022年9月現在のサブスク状況は?
最新の状況はこんな感じです。
継続が怪しいものがひとつありますね。
flier、勉強熱心な読書家さんにはめっちゃ良いサービスだと思います。
10分あればその本の概要を理解することができます。おそらく3000冊分くらいあります。
僕はサービスのを利用を全く習慣化できなかったので
今回のサブスク仕分けでは解約を考えています・・・
flier は読書体験を豊かにするディスカバリーサービス
日本では年間8万冊以上、ビジネス書だけでも年6,000冊もの本が新たに発売されています。そんななか、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みや書評だけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」ということはありませんか?
「本の要約サイトflier フライヤー」は、多忙なビジネスパーソンが本の内容を効率的につかむことで、ビジネスに役立つ知識・教養を身に付け、スキルアップにつなげることができます。具体的には、新規事業のアイデア、営業訪問時のトークネタ、ビジネストレンドや業界情報の把握、リーダーシップ・コーチングなどです。
地道な分析が大きな節約につながる
個人的には、ちまちま表をつくって分析をする→契約を見直して節約につなげる
という一連の流れに面白みを感じています。
成果がお金に直結しますから、モチベーションもアッチアチに保てます。
3ヶ月から半年も経てば、使いこなせていないサービスがダブつきそう。
年間を通じて定期的なモニタリングが重要だと感じています。
例えば、季節の変わり目=サブスク契約の変わり目、みたいな?
あー秋やな、サブスク見直そか。
そう、そんな感じです。
浮いたお金でまた新たなサービスを契約する。それもアリ寄りのアリ
以前、そのようなかたちで気になるサービスを契約していました。
例えば、読売KODOMO新聞。
当時、長男が新一年生だったので
「世の中に興味を持てるきっかけをつくりたいな」
とお試しで契約しました。
毎週木曜日発行で、月額550円(税込)という価格も魅力的でした。
スマホやタブレットが主流の2020年に、敢えての紙。渋いチョイス。
ゲームやYouTubeといったデジタル誘惑が多いので、新聞だとコンテンツに集中できるかなと考えたのです。
結果、僕が読んでただけやけどね!
子どもが全くハマらず、半年くらいで解約しました。
やけど、トレンドニュースがわかりやすく説明されていて、親の僕らにとってもめっちゃ読みやすかった!
あと、新聞屋のおっちゃんが、集金のときに駄菓子をくれたw
素敵な思い出です。
- サブスクをEXCELやGoogleスプレッドシートで一覧化
- 継続している継続意思と理由を明確にして評価
- 不要不急なサブスクを解約手続き
サブスクって油断したら小銭たれ流し状態になるやん!